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玄米を自分で精米するには?家庭での精米の方法や注意点を解説!

玄米を自分で精米するには?家庭での精米の方法や注意点を解説!

近年、お米の価格高騰に伴い、食卓に玄米を取り入れようと考える方も少なくないでしょう。玄米は収穫後、もみ殻を取り除いた状態でそのまま出荷することができるため、白米よりリーズナブルで、日持ちも良い特徴があります。また、自分で精米することで、いつでも新鮮な白米を食べられるほか、好みの精米度合いに調整できるメリットもあり、グルメ志向の方からの注目も集めています。

今回は、玄米を自分で精米する方法や注意点について解説します。賢く、美味しく玄米を取り入れたい人はぜひ参考にしてくださいね◎

玄米を自分で精米すると新鮮な米が食べられる?!

お米の美味しさを再発見!精米クイズ

Q
お米が一番美味しいとされている状態はどれ?
Q
玄米を自宅で精米する最大のメリットはどれ?

白米とは、収穫した稲からもみ殻を取り除き、ぬか層を削るなどの精米工程を経て出荷されるお米のことです。玄米に比べ、味や風味にクセがなく、食感も柔らかいため美味しく食べられるようになっています。

市販されている白米には、精米日が記載されており、主に秋の収穫時期からその年の12月31日までに精米・袋詰めされたものが「新米」として販売されます。収穫された年の翌年に出回るお米を「古米(こまい)」、さらに収穫から2年経過したお米を「古古米(ここまい)」とそれぞれ呼びます。一般的に、お米は精米から日が経っていないほど美味しいとされており、購入後は1ヶ月以内に食べ切ることが推奨されています。

玄米を自分で精米する場合、精米したての新鮮な白米を食べられるのが大きなメリットです。玄米はぬか層が残っている分、表皮が厚く、鮮度が長持ちします。つまり、自分で精米する方法やコツをおさえておけば、いつでも新鮮なお米を食べられるようになります。毎日食べるお米だからこそ、品質や美味しさにこだわりたいという方にぴったりです。

家庭用精米機で精米をする方法

家庭用精米機を使えば、自宅にいながら手軽に玄米を白米へと精米することができます。操作もシンプルで、ボタンひとつで精米が完了する機種が多く、日常的に精米したてのお米を楽しみたい方におすすめの方法です。

家庭用精米機の種類と特徴

家庭用精米機にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。

種類 特徴 容量目安
かくはん式 比較的リーズナブルでコンパクトなモデルが多い。 1合〜5合
圧力式 しっかりとぬかを取り除きやすく、より白く仕上がる。 3合〜1升(約10合)
圧力循環式 精米ムラが少なく、均一に仕上がりやすい。 5合〜1升(10合)

かくはん式は、家庭用として最も一般的な精米機で、価格や大きさの点でも手軽に取り入れやすいです。仕上がりにこだわりたい方や、お米の消費量が多いご家庭には、圧力式や循環式がおすすめです。

また、多くの機種では白米だけでなく、3分づき・5分づき・7分づきなど、好みに応じた精米度を選ぶことが可能です。精米度ごとの仕上がりイメージは以下を参考にしてください◎

項目 3分づき 5分づき 7分づき
栄養 ◎ 非常に豊富(玄米に近い) ○ バランスが良い △ やや少なめ(白米に近い)
食べやすさ △ やや硬くクセあり ○ 比較的食べやすい ◎ 白米に近く食べやすい
見た目 濃い茶色 やや茶色 薄いベージュ(白米に近い)
浸水時間 長め(6時間〜一晩) 中程度(3〜5時間) 短め(1〜2時間)
炊き方 しっかり浸水してから多めの水加減で炊く 白米よりやや多めの水加減で炊く 白米と同じ炊き方でOK

これまで食べたことがない精米度のお米も、自宅で手軽に試すことができる点は、家庭用精米機の大きな魅力といえるでしょう。

家庭用精米機の費用相場

家庭用精米機の価格は種類や機能によって異なりますが、一般的には1万円前後から2万円程度が相場です。シンプルな機能のモデルであれば1万円前後、高機能タイプや静音性に優れたモデルは3万円以上になることもあります。さらに、大容量で業務寄りのモデルでは5〜10万円の製品も販売されています。

家庭用精米機のモデルごとの参考価格を、以下の表にまとめました。

モデル 参考価格 サイズ 用途
入門〜標準モデル 1〜3万円前後
  • 幅20cm前後
  • 奥行26〜29cm
  • 高さ25cm前後
一般家庭向き。一食分ずつ精米するのに便利。
中級〜やや高級モデル 2〜4万円前後
  • 幅15〜20cm
  • 奥行き20〜30cm
  • 高さ20〜30cm
静音性があり集合住宅でも安心して利用しやすい。無洗米コースを搭載している機種もある。
高級・大容量モデル 5〜10万円以上
  • 幅20〜25cm
  • 奥行き30〜45cm
  • 高さ30〜40cm程度
ほぼ業務用に近い。10kg以上など1ヶ月分のお米をまとめて精米することも可能。

家庭用精米機は種類が豊富で、性能や価格帯もさまざまです。使用頻度や家族の人数、精米する量に応じて選ぶことが大切です。

家庭用精米機のメリット・デメリット

家庭用精米機には、メリットとデメリットがあります。購入する前に、それぞれチェックしておきましょう。

メリット
  • 大きな手間をかけずに自宅で精米できる
  • 精米所に行く必要がない
  • 種類が豊富で予算や消費量に合わせて選べる

家庭用精米機の最大のメリットは、思い立ったときにすぐ精米できる手軽さです。食べる直前に精米することで、お米本来の風味や香りをしっかり楽しむことができます。また、コイン精米所へ足を運ぶ必要がないため、時間や手間を省ける点も魅力です。さらに、製品の種類が豊富なため、自分のライフスタイルや予算に合わせて選べるのもメリットといえるでしょう。

デメリット
  • 精米時の音が大きい場合も
  • スペースを取る場合も
  • お手入れの手間がかかる

一方で、精米時の音が気になる場合がある点や、設置スペースを確保する必要がある点はデメリットです。また、精米後にはぬかが出るため、容器の掃除やぬかの処理といったお手入れも欠かせません。こうした点を踏まえたうえで導入を検討すると良いでしょう。

コイン精米機で精米をする方法

自宅に精米機がない場合でも、コイン精米機を利用すれば簡単に玄米を白米にすることができます。特に、大量の玄米を一度に精米したい場合に便利な方法です。

コイン精米機の仕組みと使い方、何キロから?

コイン精米機は、玄米を機械に投入し、料金を入れることで自動的に精米してくれる設備です。一般的には3〜5kg程度から利用でき、10kgや30kgなどの大容量にも対応しているため、1ヶ月分のお米をまとめて精米したいときにおすすめです。

使い方はシンプルで、玄米を入れてコースを選び、料金を投入するだけで数分後には白米として排出されます。精米度も選択できる機種が多く、好みや用途に応じて調整できるのも特徴です。

コイン精米機で精米する費用相場

コイン精米機の利用料金は地域や機種によって異なりますが、目安としては10kgあたり100〜200円程度が一般的で、30kgの場合でも300円前後で精米できます。例えば、月30kg精米する場合、コイン精米機のランニングコストは年間3,600円ほどで、比較的リーズナブルに利用できます。

家庭用精米機の購入費用がかからないため、たまに精米する程度であればコイン精米機を活用するのも一つの方法です。

家庭用精米機での精米との違い

コイン精米機は一度に大量の玄米を処理できる点が大きなメリットですが、設置場所まで行く必要があります。一方、家庭用精米機は少量ずつでも好きなタイミングで精米できるため、日常的に使いたい方に向いています。また、地域によってはコイン精米機が減ってきているところもあります。近くにコイン精米機がない場合は、家庭用精米機を取り入れる方が、時間や手間を省くことができるでしょう。

仕上がりについては、コイン精米機はパワーが強い分、より白く精米できる反面、熱が入りやすく、粒が割れてしまうこともあります。家庭用精米機は、コイン精米機に比べやや優しい精米で、精白米はもちろん、精米度の細かい微調整も可能です。

コスト面では、月30kgの玄米を白米に精米する場合、コイン精米機は年間3,600円なのに対し、家庭用精米機は1回の電気代が数円しかかからないため、年間100〜500円ほどの費用となります。初期費用はかかるものの、ランニングコストで見ると、家庭用精米機の方が経済的といえるでしょう。

家庭にあるもので精米する方法

専用の機械がなくても、家庭にある道具を使って簡易的に精米することは可能です。少量だけ精米したい場合や、試しに玄米を取り入れてみたい方に向いています。

家庭にあるもので精米する方法

精米機を使わずに精米するには、次のような方法があります。どのご家庭でも簡単に手に入れやすい道具しか使用しないので、手軽に試すことができますよ。

すり鉢を使う方法

すり鉢に玄米を入れ、すりこぎで押しつけるようにしながら回していくことで、表面のぬかを落とすことができます。その後、ザルなどでぬかを取り除けば、簡易的な精米が完了します。昔ながらの方法で、少量の精米に適しています。

瓶やペットボトルを使う方法

空の瓶やペットボトルに玄米を入れ、しっかりフタを閉めて振ることで、玄米同士が擦れてぬかが取れます。作業はシンプルですが、しっかり振る必要があるため多少の力と時間が必要です。手軽に試せる方法の一つです。

ミキサーやフードプロセッサーを使う方法

ミキサーやフードプロセッサーを使って短時間だけ回すことで、ぬかを削ることができます。ただし、回しすぎるとお米が割れてしまうため、数秒ずつ様子を見ながら行うのがポイントです。効率よく精米したい場合に便利な方法です。

家庭用精米機なしで精米する場合の注意点

家庭にあるもので精米することは可能ですが、以下のような注意点があります。本格的に玄米を取り入れたいと考えている方は要チェックです。

  • 完全な白米にするのは難しい
  • 時間と労力がかかる
  • 大量には精米できない

家庭にある道具で精米する場合、ぬかを完全に取り除くのは難しく、5分づき〜7分づき程度の仕上がりになることが一般的です。また、手作業が中心となるため、どうしても時間と労力がかかります。さらに、一度に精米できる量も限られているため、大量の玄米を処理するには不向きです。あくまで簡易的な方法として取り入れるのが良いでしょう。

自分に合った方法で精米しよう!

自宅での精米方法には、家庭用精米機、コイン精米機、手作業といったさまざまな選択肢があります。毎日のように精米したてのお米を楽しみたい方には家庭用精米機、まとめて精米したい方にはコイン精米機、まずは気軽に試してみたい方には手軽な方法がおすすめです。

玄米は保存性が高く、コスト面でもメリットのある食材ですが、自分で精米することでさらに美味しさや利便性が高まります。用途やライフスタイルに合わせて最適な精米方法を選び、日々の食事に取り入れてみてください◎

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